
「どんな保障でいくらもらえるのか」
「いつまで保障が続き、いつまで払うのか?」
「いくら保険料を払うのか?生涯保険料の総額はいくらか?」
保険証券を分析すると、現在の保障内容や保険でどのぐらい資産形成効果があるのかが明確になります。
保険証券は専門用語が多く難しいですが、当事務所のノウハウで詳細に分析し、加入保険一覧表を作成し、わかりやすくご説明します。
生命保険でカバーできる保障は、大きく分けて
「死亡保障」「医療保障」「老後保障」 の3つです。
保険商品は種類がたくさんあって仕組みも複雑・・・あれもこれもと特約のたくさん付いた保険から考えてしまうと、どれも必要な気がして見直しができません。まずは、基本的な人生の3つのリスクの保障をシンプルに確保することから考えます。
保険は住宅の次に高い買物と言われるように、かなりのお金がかかります。安心のためにと必要以上の保険に加入すれば、その分保険料が高くなって家計が苦しくなります。
保険料がもったいないからと保障を削りすぎても不安です。
つまり・・・生命保険は、保障内容と保険料のバランスが大切なのです。
現在の保険がお客様の加入目的・ご希望に合っているか、重なっている保障がないかなどをお客様と一緒に見つめ直していきます。
また、一般的に保険料の安い時期に加入した保険など、残しておきたい良い保険はどれかを検討していきます。
保障が多すぎる、少なすぎる、保険期間が短すぎる、重なってる、保険料が10年ごと上がっていく、など見直しが必要な理由は様々です。
お客様のご希望や状況に合わせて、無駄なく適切な保障が確保できる見直しプランを検討します。
現在の保険を見直すだけではなく、新しい保険を活用したプランも合わせてご提案します。
保険商品も進化し続々と新商品が登場していますが、複数社の保険商品をきちんと比較すれば、同じような内容の商品でも、保険料の総額がかなり変わることが多いです。
保険料の安い商品も含め幅広く比較検討し、お客様にピッタリの保険商品を見つけていきます。
見直しが必要な場合は、お客様に最もメリットのあるプランを選んでいただきます。もちろん、見直しが不要なケースの場合は、現在加入している保険の継続に関するアドバイスをさせていただきます。
ただし、見直す際はメリットだけに目を奪われてはいけません。
たとえば、現在の保険を解約すればその分の保障はなくなりますし、払った保険料は全く戻らないか、払った分より少ないのが一般的です。こうした注意点もふまえて安全に見直しできるよう、きっちりアドバイス・サポートしていきます。
※杉山保険事務所では、より良いサービスの提供を目指して、お客様からお預かりする個人情報を細心の注意を持って適正に取り扱い、安全性・正確性・機密性の確保に努めてまいります。個人情報の利用目的は弊社の個人情報保護方針を御覧ください。